どんな始まりであれ事業は売却や譲渡を視野に入れておくといい

事業を始める時というのは、誰だってこの分野で稼いでやろうとか、

一旗上げてやろうとか、何かしら志を抱いているものです。

 

そして、その事業に愛着がないとなかなか事業を安定化させるまで執着心を持ってできません。

だから、事業をしている人なら誰であれある程度の愛着やプライドみたいなものはあると思います。

 

ただ、どんな始まり方であれ

その事業の売却の仕方や譲渡みたいなゴールのイメージはつけておいた方がいいと思います。

 

なぜかと言うと、

人間いつか病気で倒れたり、飽きたり、他の事に労力が奪われて手が回らなくなる時があるからです。

 

そういう状況になった時では事業を辞めますと言うのはお客さん思いとは言えないので、最終的にどうするのかは考えておかないといけません。

 

 

私も今の仕事はお客さんが大好きで何か役に立ちたいと思って始めましたが、

さすがに4,5年経って飽きてきました。

 

こう考えると、事業を立ち上げては売却という連続起業家というのは面白い人生な気がします。

法人のITコンサルはいいビジネスモデルではない

私は普段まあまあ大きい法人相手にITのコンサルをしています。

 

ただ、前からずっと思っていたのですが、

このビジネスモデルはあまりいいビジネスモデルではありません。

 

なぜかというと時間労働型のビジネスモデルであって、

仕入れに時間がかかるからです。

 

時間労働型のビジネスモデルだと、

同じ時間で時給をあげようとしたときに自分のブランドをあげるしか道はありません。

 

そして、ITは移り変わりが激しくジャンル毎の知識が多岐に渡ります。

 

そのため情報を仕入れるにあたっても時間がかかるのです。

こうして考えると

提供も時間がかかり仕入れにも時間がかかるので、

時間効率のよいビジネスモデルではありません。

 

 

スタートダッシュ時にある程度の収益を上げるには

良いビジネスモデルですが、慣れてきたら別の方式で収益を上げる形にしないと

一生働き続けることになりそうです。

法人のITコンサルに無料や低額プランはビジネスモデル的に無理

私の事業の1つにITのコンサルというのがあります。

 

法人相手にITを駆使してマーケティング周りを整えていく仕事になりますが、

とても需要の高い仕事です。

 

一昨年くらいから、

資金のあまりない企業を相手に無料でコンサルをしてみたり、

お試し価格で月数万円のコンサルプランを数件提供してみました。

 

前者は社会貢献を志す零細企業を相手に、

後者は低額お試しでのちに高額契約というのを狙ってのことです。

 

 

ところがこれが両方とも大失敗に陥りました。

 

無料プランは何の利益にもつながらず時間だけが無駄になりました。

低額プランでは、本来契約に入っていない作業まで押し付けられて、

これまた時間の無駄になりました。

 

こんなことなら時間をたっぷり開けておいて、

正規のコンサルを何件か増やした方が収入はよっぽど伸びたと思います。

 

 

私の尊敬する和仁達也さんなんかは低額のプランを設けているようですが、

どうもIT系のコンサルにはそれは合わない気がしています。

 

なぜかというとIT周りのことって複雑で事前リサーチが決裁者との話だけで終わらないからです。

たとえば広告にしてもコンテンツにしてもSEOにしてもアクセス解析が絡んできますが、大前提アクセス解析をちゃんと抑えるにはサイト構造を詳細に確認する必要がありますし、フォームの稼働確認からテストコンバージョンまで全部押さえておかないと全てが台無しになります。

その上、各ジャンルごとの専門知識が必要で一度契約をするとあれこれ聞かれたりやらないといけなかったりで面倒くさいのです。

 

ITの法人コンサルは月20〜30万もらって+その他実作業費をもらってちょうどいいくらいだと思います。

 

既婚男性は週に2〜3日の1人就寝をおすすめ

私は結婚してから妻と寝ていることがほとんどになりましたが、

性格の相性がいいにも関わらず、

一緒に寝てすっきり起きれた試しがありません。

 

それでたまに外泊して1人で寝ると、

ものすごく寝覚めがよく体がリフレッシュした感じがするのです

頭の中のゴミが一掃されたみたいな感じで、

思考がクリアになり世界が別物になったような気さえします。

 

 

これは私自身が誰かと共同生活をすることや、

結婚生活に向かない性質というのも多分にあるとは思いますが、

一方でこんな話もあります。

diamond.jp

 

女性と一緒に寝ると男性は頭が悪くなるという話ですね。

 

 

実際に研究データもある話なので、

信憑性はあると思います。

 

なお、結婚したら毎日一緒に寝ないといけないなんて女性の幻想ですので、

それに付き合わされて自分のパフォーマンスが一生低くなることを考えると週に2〜3日くらい1人になってぐっすり寝たほうがいいですね。

コンサルは多少の「やっといて」ができるのが利点

私の事業の中でITのコンサルというのがありますが、

これのお客さん側の利点の1つとして、「やっといて」ができる部分があります。

 

ほとんどのお客さんはITに知識はあっても具体的に運用するスキルなんてありません。

だからコンサルされても実行は難しいし、指示出しすら億劫だったりします。

そこを毎月まとまった金額をもらっていれば、こちらも自分の持ち出しが発生してもここまではOKというラインを決めて持ち出しができます。

そうすると、お客さんが「それやっといて」といえば出来るのです。

 

これは考えてみると非常に相手にとっては楽です。

なぜならITの作業というのは広告にしろSEOにしろ制作にしろ必ずディレクション工数が必要になりますし、どこか1部分おかしくなると全体が狂ってしまうからです。

 

そこを私の会社であれば、

連携している業者に振ったりして一定の水準を保ってできるので、

お客さんが何も考えなくても会社のIT運用がどんどんよくなっていきます。

 

コンサルの利点はこんなところにもあったりします。

コンサルは多少の「やっといて」ができるのが利点

私の事業の中でITのコンサルというのがありますが、

これのお客さん側の利点の1つとして、「やっといて」ができる部分があります。

 

ほとんどのお客さんはITに知識はあっても具体的に運用するスキルなんてありません。

だからコンサルされても実行は難しいし、指示出しすら億劫だったりします。

そこを毎月まとまった金額をもらっていれば、こちらも自分の持ち出しが発生してもここまではOKというラインを決めて持ち出しができます。

そうすると、お客さんが「それやっといて」といえば出来るのです。

 

これは考えてみると非常に相手にとっては楽です。

なぜならITの作業というのは広告にしろSEOにしろ制作にしろ必ずディレクション工数が必要になりますし、どこか1部分おかしくなると全体が狂ってしまうからです。

 

そこを私の会社であれば、

連携している業者に振ったりして一定の水準を保ってできるので、

お客さんが何も考えなくても会社のIT運用がどんどんよくなっていきます。

 

コンサルの利点はこんなところにもあったりします。

外部メモリは1TBのUSB型SSDが最強

私は昔から外部メモリをあれこれ試行錯誤して買っていたのですが、

最近は外部接続のSSDがかなり進化してきています。

 

この前ビックカメラに行った時発見したのが、

USBタイプのSSDで、容量が1TBあります。

 

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外出先で動画や音声を保存するにはHDDだと大きすぎてかさばるところを、

最近のSSDは名刺サイズとかが多くなってかなり持ち運びやすくなりました。

 

このUSBタイプであれば予備も含めて常時2本くらい持っていてもかさばりません。

またケーブルが必要ないのでその点も荷物が増えずにいいと思います。

 

荷物というのはどこまでもコンパクトに減らしつつ、

それでいて高機能を実現したいので、このSSDは本当に買いだなと思いました。