コンサルは多少の「やっといて」ができるのが利点

私の事業の中でITのコンサルというのがありますが、

これのお客さん側の利点の1つとして、「やっといて」ができる部分があります。

 

ほとんどのお客さんはITに知識はあっても具体的に運用するスキルなんてありません。

だからコンサルされても実行は難しいし、指示出しすら億劫だったりします。

そこを毎月まとまった金額をもらっていれば、こちらも自分の持ち出しが発生してもここまではOKというラインを決めて持ち出しができます。

そうすると、お客さんが「それやっといて」といえば出来るのです。

 

これは考えてみると非常に相手にとっては楽です。

なぜならITの作業というのは広告にしろSEOにしろ制作にしろ必ずディレクション工数が必要になりますし、どこか1部分おかしくなると全体が狂ってしまうからです。

 

そこを私の会社であれば、

連携している業者に振ったりして一定の水準を保ってできるので、

お客さんが何も考えなくても会社のIT運用がどんどんよくなっていきます。

 

コンサルの利点はこんなところにもあったりします。