アイデアは1人の時に生まれる

私はよくアイデアが生まれては消えて、

とりとめもなく流れていく感じの人間なのですが、

振り返るとアイデアというのは1人の時によく生まれます。

 

もしかすると人と話す時に生まれる新しい発想を、

イデアとしてキャッチする能力が低いのかもしれませんが、

私の発想自体は他の人ではなかなかできないクオリティを持っていることを確信しています。

 

そんなアイデアがどういう風に生まれるかというと、

1人で静かにしてたり運動したりしていると生まれることが多いです。

 

一方で、アイデアが生まれない環境というものがあって、

それがモロにあてはまるのが女性と話している時です。

 

なぜかというと、

女性は常になにかを話していないと気が済まず、

TVを見たり音楽を聞いたり話したり、

雑音を流し続けているタイプの女性が多いからです。

 

何かについてひたすら考えて考えて追求することが苦手で、

適当な答えを他人と交換しあって満足する性質を持っているからです。

 

これは男性脳と女性脳の作りも関係していますが、

男性脳は特にこれ、と決めたことに対して、

集中している時の方が能力を発揮するのです。

 

一方女性脳は、何かに集中するよりも

満遍なく身の回りの状況を把握するのに長けた脳の働き方をします。

 

だから、仕事のことみたいな男性脳をフル活動させる領域のことについては、

むしろ女性がいると妨げになることはよくあります。

 

一方男性脳的な集中の仕方だけですと、

今度は周りが見えなくなりやすいので支障が出たりしますので、

そんな時は女性と関わることでバランスを取り戻すことができます。

 

 

男の人生を考えたときに、

何かに振り切って集中し切るというのは非常に重要で、

これができないとただの家庭的ないい人の人生を送りがちです。

 

そして女性は結婚した男を潜在的に家から離さないようにしたがるので、

そのために男の能力を削ぐ行為を無意識にします。

 

 

振り返るとドキッとする男性も多いと思いますが、

これが真実なのです。

 

自分の人生を貫きたいと思っている男性は、

よくよく考えて1人になる時間をもっともっと大事にした方がいいですね。