ブログは遺言みたいなもの
最近はTwitter,Instagram,YouTubeとかSNSが流行っているので、
私もそっちをやった方がいいのかなとか思った時期もありました。
でもなぜ今さらブログを始めたのかと言うと、
結局これが一番見る人が楽だからです。
まずTwitterだと投稿が時事ネタ個人ネタすぎて1つ1つ見るのは面倒です。
そして動画や音声になると見るのに時間がかかるので、
これまた見る人は面倒なのです。
そんなものを見る人は、よっぽど興味ある人がのぞきに来ればいいのです。
確かにマーケティング的に見るとSNSの方が爆発力はあるでしょう。
しかしどちらかというと自分は後世に残す遺言みたいなつもりでブログを書いています。
もう30半ばに差し掛かり、若く見られにくくなってくると、
今までもっとこうすればよかったとか、
これからの年齢をこうするべきみたいなことが根拠を持って言えるようになってきます。
だから私が死んだ時に子供が自分のブログを見て、
考え方を吸収してより良い人生を送る糧にでもしてくれれば十分だと思ってます。
そう考えるとブログは思想を伝えるのに非常に良い媒体だと思います。