結婚生活で失ったもの

私は妻と結婚したことにより、

東京からそれほど遠くない某地方都市に住まわせられていますが、

これが本当に良くなかったです。

本当にこれで10年以上も人生を無駄にしてきました。

 

住む場所は都心。

それも渋谷,新宿,六本木,恵比寿,表参道など

繁華街エリアから近い場所以外は一切考える必要がありません。

 

都心に行くのにドアtoドアで30〜60分かかるとか、

往復で2時間以上かかるとなると、

もう1週間で14時間。ひと月で60時間かかります。

さらには毎日電車で移動するのに意志力を使いますし、終電にも縛られます。

行動の自由の幅が違いすぎるのです。

 

 

「誰かのために」は他責思考「自分のために」は自責思考

私の親は非常に人間的にできた人達で、

いつも「誰かのために」というマインドで生きているように子供心に感じていました。

 

その影響もあってか、

私も「自分が稼ぎたいから」とか

欲望を前面に押し出したモチベーションの保ち方が苦手でした。

 

逆に、営業をしている中で非常に自分のことを買ってくれる人がいて、

そういう人のために何かをしたいという気持ちで仕事をする方がしっくりきたりします。

 

 

と、これだけ聞くと美談ぽく聞こえるかもしれませんが、

私はこういうスタイルの仕事の仕方をある意味、

最大の逃げみたいな見方をできるとも感じています。

 

というのも、「この人のために」と考えていた「この人」が嫌な人になったり、

「この人」に失望したときに仕事をがんばれなくなる、

ということは人生生きてればいくらでもあり得ることだからです。

 

また組織の中で働いている人であれば、

「この人」が仕事の繋がりで紹介してくれた人が嫌なやつだったり、

「この人」の部下が自分を舐めてたり、

「この人」と関係性を続ける上で外せない関係者の誰かが嫌なやつだったり

そんなこともいくらでもあるからです。

 

そう考えていくと

「誰かのためなら頑張れるが、そうでなくなると頑張れなくなる」

というのはこれ以上ない仕事の言い訳として取ることができます。

 

 

だから結局大事なのは「自分がどうしたいか」で、

自分の気持ちが揺るぎないところから生まれた行動は、

他人がどんなに邪魔しようとそんなの関係ないのです。

 

世の中「貢献」とか「誰かのために」なんて綺麗事をいう人は多いですが、

結局自分自身の欲望とか気持ちがない人間はふにゃふにゃして何かを成し遂げることはできないのです。

 

そう考えていくと、自分の欲や思いというのは、

しっかり胸に秘めて自分の行動の原動力にした方がいいですね。

結婚は人生最大の時間と金の無駄遣い

私は結婚していて、性格も気立てもよくやりくり上手な妻がいます。

妻のことを愛しているかどうかと聞かれれば、

この上なく愛していると回答できるので割といい結婚生活の部類には入ると思います。

 

しかし、そんな事は置いておいても

結婚という行為自体は人生最大の時間と金の無駄だったなと反省しています。

 

なぜかと言うと、

結婚しているというだけで、女性が私自身の人生に口出しできる範囲が大きくなりすぎるからです。

 

私自身は本当に心の底から1人の時間が大好きな人間で、

1人の時間がないと常に緊張状態になり、心は解放されません。

 

だからどんなに仲の良い女性だとしても、

1人暮らしで週に2~4回合う程度が限度なわけです。

 

しかし結婚してしまうと、

妻以外の女性とSEXすることすら禁じられるばかりか、

毎日一緒にいることすら当然のように扱われ

週に2〜3回外泊するだけで人でなしのように扱われます。

 

さらに、妻の目を盗んで女遊びをしないといけないので、

ありとあらゆる配慮をして遊ぶ必要があるわけです。

 

 

私自身は今の段階では妻の意向を汲み取って、

心地よい毎日が過ごせるように配慮をしています。

しかし考えてみれば離婚すればいいだけで、

結婚するだけで人生の幅が狭くなりすぎると思います。

 

 

もしあなたが結婚をしたいと考えているなら、

人生の幅が今の1000分の1くらいに縮まったとしても、

この女性といられるだけで感情もSEXも生活も自尊心も、全てが凝縮されて充実するから満足だと思えるような女性と結婚した方がいいと思います。

 

そして、

その人と一緒に入れたら他の女とSEXできなくてもいい、

そんなヒマがあったらその子とSEXしていたい、

と思える女性を選ばないと相当苦労すると思います。

 

 

若くしてお金持ちになった男性はそこのところに気付けるはずなので、

結婚は男と女の人生をかけた壮大な詐欺行為みたいなもんだと見抜けます。

痔や脱肛は呼吸法で改善と防止ができる

私はずっとIT業界にいて、

サラリーマンをしていたこともありますが基本座って作業をしているので、

痔の人が結構います。

 

また、女性の話を聞いていると脱肛したり内臓下垂する人も結構いるようです。

 

他でもない私自身、一時期こういった症状に悩んでいたこともありますが、

呼吸法を念入りにやるようにしたら1,2週間で改善しました。

 

 

肛門科に行ってもこんな事は教えてもらえないと思うので書いておきます。

 

そもそも肛門を含む骨盤底筋群というのは、

呼吸と密接に関わっています。

 

呼吸というのは、肋骨周りの細かい筋肉と、

お腹と腰周りの細かい筋肉を使って腹圧と胸圧を生み出すことでできます。

 

お腹と胸が真空状態みたいにぶちゅっと潰れたり、

逆に広がろうとすることで空気が入ったり、

そういうポンプのような作用を生み出すことで成り立ちます。

 

この働きが呼吸のほとんどで、

普通の人は体感的に鼻や口で呼吸をしていると思っているので、

体幹のポンプ機能がどんどん弱まっていきます。

 

ここで骨盤底筋群に視点を向けると、

骨盤底筋群というのは呼吸周りの体幹の筋肉と連動しているのです。

 

試しに「10秒くらいかけて息を吐ききって、それから吸う」

という長い呼吸を5〜10分くらい続けると、

肛門周りがピクピク動いてくるはずです。

 

このように、呼吸のコントロールをしようとすると骨盤底筋群に刺激が入るので、

これを続けていると肛門に締まりがでてきて、

さらには体幹インナーマッスルが内臓をしっかりと支えるので、

肛門が内臓にしまわれて痔や脱肛にならないというわけです。

 

 

私も呼吸法をさぼってデスクワークばかりしていると、

あっというまにケツの締まりが悪くなって若干脱肛気味になりますが、

そんな時は呼吸法に取り組んで修正しています。

 

 

気になる方は参考にしてみてください。

 

 

運動の優先順位

ここのところ仕事が忙しすぎてロクな運動ができていませんが、

メモ的に書き留めておきます。

 

運動には優先順位があって、

経営者にとっての優先順位ということを考えると

1、呼吸法

2、健康を維持するための運動

3、集中力を維持するための運動

4、筋トレ

5、対人関係を強化するための運動

 

という感じになっています。

 

 

簡単に説明しておくと

まず1の呼吸法は全身の力の通りと、血液,リンパなど循環系を強化します。

プラスして骨盤底筋群の締まりにも繋がりますし、

体幹レーニングの礎にもなります。

 

2は特に内臓周りの柔軟性と関節周りのケアをして怪我の防止

 

3はランニングや水泳などの有酸素運動

 

4はそのまま筋トレ

 

5は格闘技のような爬虫類脳を強化する運動

 

4と5は優先度同じくらいですが、

4の方が圧倒的に短時間で出来て、

見た目から実際のコミュニケーションに響くことが多いので4が優先と考えています。

 

JMソリューションのパックにはまってる話

私は嫁が韓国好きなこともあり、

去年まで毎年韓国に行ってました。

 

去年行った時にJMソリューションのマスクの噂を聞きつけ、

大量購入して使っているのですが、

それから見事に日本でも取扱店舗が増えて大人気になっています。

 

実際使うとねっとりした美容液が大量に入っているため、

使った後はかなり肌の状態がよくなります。

 

韓国のパックはメディヒールなんかも流行ってますが、

私はJMソリューションが断然おすすめです。

中でも個人的なおすすめは

・プロポリス

・クラゲ

・カタツムリ

の3つです。

 

ゴールデンコクーンキャビア

まだ試してないのでこれからという感じです。

 

1度試してみることをお勧めします。

 

ちなみにJMソリューションというと

巷で売っているのはヒアルロニックアクアとコラーゲンスリーピングパック、ペプチドファーミングがほとんどですが、

その辺りを使うより上で紹介したものの方が個人的な使用感は断然上でした。

ホワイトニングと髭脱毛をしてきました

私は今まで見た目にそこまで投資をしてこなかったのですが、

30超えてくると青春を謳歌できる年というのも限りがあるなとリアルに感じてきました。

 

そこで見た目への投資をしまくっています。

 

歯が綺麗で印象がいいとか、

肌が綺麗で印象がいいとか、

そんなのは若い内である程度の年になってくると減点されない要因にしかなりません。

それでプラスになることはなく、足切りされない程度に留まるわけです。

 

 

なので今さら感はあるのですが、

ホワイトニングと髭脱毛をしてきました。

 

ちなみにホワイトニングは

歯医者でやるもので2万程度、

マウスピースを使うホームホワイトニングで同じく2万程度です。

 

この程度の出費で異性からの印象が大きく変わるというのは非常に大きい影響です。

2〜3回アポで失敗してクロージングできなければすぐ吹っ飛ぶ金額ですので、

ハタチそこらの年齢で受けておくべきだったと思います。

 

できれば矯正も受けたいと思っていますが、

結構金額が大きいのでこっちは検討中ですね。

 

 

ちなみに髭脱毛も、

・意志力の無駄遣い削減

・時間の無駄遣い削減

・美肌に保つ

という意味でさっさと受けた方がいいです。

 

私は今まで美容脱毛を受けていたのですが全然変わらず生えてくるので、

医療脱毛に切り替えました。

これも時間コスト、経済コストの両面を考えると医療一択だと思います。

 

私は特殊なルートから髭脱毛をトータル2〜5万くらいで出来る医院を知っていますので、そこに行きました。

そのうちnoteでも書いて紹介するかもしれません。